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株式会社I.C.C 代表取締役会長 水谷欣二と、ブランド「PARIS」を築いた瀧井株式会社の後継者であり、株式会社パリスの代表取締役瀧井慶一氏は、箕面市に生まれ、幼稚園・小学校は同じクラス〜少年野球では、バッテリーを組んだ幼なじみです。その後も、中学校〜高校と共に同じ学校へ進み、現在に至るまで竹馬の友としてお付き合いをさせて頂いています。
1965年頃、イタリア留学が戻られた瀧井慶一氏は、高級ニット&ショールブランド「PARIS」をゴルフウェアにも使用し、百貨店でも特選売り場にしか置かせない一流ブランドとして好評を博しました。ゴルフウェア供給契約をしたプロゴルファーは尾崎将司をはじめ、村上隆、宮本康弘、湯原信光、島田幸作、松田司郎、女子プロでは、山崎小夜子プロなどです。
1986年には女子プロトーナメント「パリスレディ」も開催するなど、スポーツアパレル用品を扱っていた株式会I.C.C.水谷には憧れのブランドでした。
1993年、株式会社I.C.Cが箕面市船場団地へ移転するする際に、株式会社ロイアルニットの社屋を購入。竹馬の友であり業界の先駆者でもあった瀧井慶一氏、並びに「PARIS」の生みの親、瀧井氏の「本物、一流品の創造」という理念も共に継承してブランドの発展にこれからも努めて参ります。 |
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